危険物乙4 過去問 法令
「問44. 定期点検の解説」


問44. 定期点検の解説

ポイント !!
1定期点検は1年に1回以上実施し、点検記録は3年間保存することが義務付けられています。
2定期点検は、危険物取扱者か、危険物施設保安員が実施します。ただし、危険物取扱者の立ち合いがあれば、それ以外の人でも実施できます。
※ 危険物施設保安員は、立ち合いはできません。

製造所等の定期点検について、次のうち正しいものはどれか。ただし、規則で定める漏れの点検を除く。

  • 定期点検は、原則として3年に1回以上行わなければならない。
  • 定期点検を実施した場合は、その結果を消防長又は消防署長に報告しなければならない。
  • 定期点検は、危険物取扱者が行う。ただし、危険物取扱者の立ち会いを受けた場合は、危険物施設保安員でも点検を行うことができる。
  • 定期点検の結果記録は。原則として3年間保存しなければならない。
  • 定期点検は、製造所等の位置、構造及び設備が予防規程の基準に適合しているかについて行う。

「4」が正解

問44. 定期点検の解説

  • 定期的に点検しなければならない。
  • 点検記録の作成、その保存が義務付けられている。
  • 危険物取扱者以外の者又は危険物施設保安員以外の者が点検する場合は、危険物取扱者の立ち会いが必要である。
  • 原則3年間保存しなければならない。ここ重要
  • 法第10条第4項の基準に適合しているかどうかチェックする。

定期点検をしなければならない製造所等は、次の通りである

対象となる
製造所等
貯蔵し、又は取扱う危険物の数量等
製造所 指定数量の倍数が10以上及び地下タンクを有するもの
屋内貯蔵所 指定数量の倍数が150倍以上
屋外タンク貯蔵所 指定数量の倍数が200倍以上
屋外貯蔵所 指定数量の倍数が100倍以上
地下タンク貯蔵所 すべて実施する
移動タンク貯蔵所 すべて実施する
給油取扱所 地下タンクを有するもの
移送取扱所 すべて実施する
一般取扱所 指定数量の倍数が10以上及び地下タンクを有するもの

地下タンクを有する施設は、すべて実施対象となる。

地下タンクを有する製造所
地下タンクを有する給油取扱所
地下タンクを有する一般取扱所
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