危険物乙4 過去問 法令
「問34. 危険物保安監督者の解説」


問34. 危険物保安監督者の解説

ポイント !!
1危険物保安監督者になれるのは、甲種または乙種危険物取扱者で6ヶ月以上の実務経験をもつ者です。
(注)丙種危険物取扱者は、危険物保安監督者になるための資格を有しない。
2製造所等の所有者、管理者又は占有者は、危険物保安監督者を定めたときは、遅滞なくその旨を市町村長等に届け出なければならない。これを解任したときも同様である。

危険物保安監督者の業務でないものは、次のうちどれか。

  • 危険物施設保安員に必要な指示を行うこと。
  • 危険物施設保安員を置かない製造所等では、危険物施設保安員の業務も行うこと。
  • 製造所等の設置許可又は変更許可申請を行うこと。
  • 災害防止について、製造所等に隣接する関連施設の関係者との連絡を保つこと。
  • 危険物取扱作業の保安に関する監督業務を行うこと。

「3」が正解

問34. 危険物保安監督者の解説

  • 危険物施設保安員は、危険物保安監督者の下で製造所等の構造、設備に係る保安業務を行う。危険物施設保安員を置く製造所等は、危険物保安監督者だけを置く製造所等に比べ規模の大きい施設であり、危険性もそれだけ高くなる。したがって、業務を分散して保安の確保を図っている。
  • 法令上危険物施設保安員を必要としない製造所等では、危険物保安監督者が当該保安員の保安業務を行う。
  • 製造所等の所有者、管理者又は占有者が行う。
  • 災害の防止上、隣接する危険物施設との連絡協調は重要である。
  • 保安監督者の業務の中でも最も重要な事項である。
  • 危険物保安監督者は、危険物の取扱作業に関して保安の監督をする場合、誠実にその職務を行わなければならない。ここ重要

危険物の種類・数量に係らず必ず選任を要する施設と選任を必要としない施設は、次の通りである

必ず選任を必要とする施設 選任を必要としない施設
製造所ここ重要 移動タンク貯蔵所ここ重要
屋外タンク貯蔵所ここ重要
給油取扱所ここ重要
移送取扱所ここ重要
一般取扱所(容器詰替え、消費を除く)
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